Our Storyわたしたちのストーリー

事業内容

人と向き合い、建築と会話する、
6つのストーリー

「ここまでやるか! そこまでやるか! 昭和工務店。」の言葉通り、ヒューマンコミュニケーションを大切に、社会に求められる建築物を創造。生活に密着したコンビニエンスストアから仮設住宅、個人の邸宅からグローバルな人間関係まで、昭和工務店の想いをのせた6つのストーリーです。

  • Our Story 01

    セブン-イレブン

    セブン-イレブン

    セブン-イレブンの関西本格進出から、1,500店舗以上を建築!

    昭和工務店では、セブン-イレブン・ジャパン様の本格的な関西進出となる1号店を1996年に建設、そこからお取引がスタートしました。1998年には推奨業者としての約定を結び、セブン-イレブン×昭和工務店で多くの新店舗を建設。関西圏・首都圏を中心に累計施工店舗は1,500以上となり、現在も多くのプロジェクトが進行中。コンビニエンスストアはオープン日が決まると、変更することは許されません。悪天候や人材不足など、どんな問題があっても約束の日にお引き渡しするという、当たり前のようでいて厳しいタスクをクリアしてきた結果、多くの人々に愛される店舗づくりに携わることができています。

  • Our Story 02

    トイザらス

    トイザらス

    記念すべき西日本第1号店の施工を担当!

    1992年1月7日、トイザらス橿原店開店記念式典には、当時の通産大臣をはじめ、奈良に関わりのある政治家や著名人、そしてジョージ・ブッシュ・アメリカ合衆国大統領がバーバラ夫人をともない出席されました。それは記念すべきトイザらス西日本第1号店であり、大店法改正によって外国の小売店の新規開店を可能にした日本の小売市場解放の証でもありました。その店舗の施工を任されたのが昭和工務店でした。国内最大級の玩具・ベビー用品のリーディングカンパニーとして、全国各地で親しまれるトイザらス。1号店の開店から30年余り、日本一の施工実績を重ねております。

  • Our Story 03

    仮設住宅

    仮設住宅

    阪神・淡路大震災からの復興を願い、仮設住宅200戸を受注!

    1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、戦後最大の都市型災害と言われ、多くの建物の倒壊や火災などにより甚大な被害が出ました。そんな状況ではありましたが、それでも「地元関西の工務店に仮設住宅を任せてほしい。今こそ、阪神・淡路大震災からの復興の一助となりたい」と大手住宅メーカー様に仮設住宅の建築・施工を願い出ました。その意気を認めていただき、仮設住宅200戸を受注することに。電車、道路をはじめとする交通手段は困難を極め、職人の確保もままならない状況のなかで、復興プロジェクトの一翼を担えたことは弊社の誇りです。

  • Our Story 04

    西宮市 K邸

    西宮市 K様邸

    本社建設をきっかけに、ご自宅、第2工場へと繋がるご縁!

    K様との出会いは銀行のご紹介で、ご自身が社長を務めておられる会社の本社建て替え工事を受注したことが始まりです。その4年後、K様が東京の設計事務所に依頼されたご自宅の施工を昭和工務店がさせていただくことに…。眺望抜群の西宮の高台に建つ邸宅については日本有数の小端積み職人を確保するなど、できる限りご要望にお応えできるように努めました。それを契機に、東京の設計事務所様からご依頼をいただくなど、お付き合いが続いております。また、現在はK様の会社の第2工場建設にあたり計画が進行中。本社、ご自宅、工場建設だけでなく、多くの関連各位との繋がりも生まれ、ご縁こそ財産であると実感しております。

  • Our Story 05

    天王寺区 T邸

    天王寺区 T様邸

    木造3階建邸宅のご依頼は大手ハウスメーカー様からのご紹介!

    歴史と文化の薫りを湛えた天王寺区清水谷にお住まいのT様。土地の売買と自宅建設のお話で大手ハウスメーカーの方に相談されたところ、「木造住宅を建てるならいい会社がある」と昭和工務店をご紹介いただき、ご自宅の設計・施工を承る運びとなりました。両側が道路に面し少し段差のある土地に、設計士さんのこだわりとT様の想いをすり合わせながら木造3階建・在来工法の計画がスタート、2024年12月に竣工いたします。またT様お勤めの会社の本社ビルを昭和工務店が建築施工した事を伺い、さらに強いご縁を感じることになりました。

  • Our Story 06

    ミャンマー人材の受け入れ

    ミャンマー人材の受け入れ

    ミャンマーの優秀な人材、17名を即戦力として採用!

    昭和工務店では、グローバルな人材確保にも積極的に取り組んでおります。2024年、ミャンマーの国立工科大学出身で土木・建築の専門的な知識・技術を身につけ、ミャンマーの現場での経験がある人材17名を派遣社員として採用。日本で語学を学び、就労実績もある2名が先駆けとなり、さらにはミャンマーから15名の男女が来日、設計や現場監督の即戦力として加わります。1年後には派遣社員から正社員として本格雇用の予定。少子高齢化により、人材不足が社会問題となっている日本で、意欲あるアジアの人材を受け入れ、多様性のある企業風土を構築。誰もがやりがいをもって働ける環境づくりを推進しています。